チョン部長がスヒョンに会いにきた。
「個人的には君を捨てるのは惜しい。
潜入捜査員(アンダーカバー)にならないか」
ともちかけてきた。
成功すれば情報員に復帰できるという。
養父は反対したが、スヒョンの決意は固かった。
両親の形見の腕時計をジウに渡すように頼んだ。
そして養父に協力を求めた。
作戦のため、スヒョンは事故で死んだことにされた。
そのことは部長とカン以外には養母にさえ知らされなかった。
偽の葬儀まで行われた。
ミンギはいつまでたってもスヒョンを想うジウや母が憎かった。
ミンギは海外第1チームに配属になり、なかなかよい仕事をするようになった。
スヒョンはタイでケイと名乗って青幇の下っ端として生活していた。
仕事の傍ら、マオが趣味でやっていると聞き、ムエタイの選手として活躍していた。
最後に会った時にジウから預かった木彫りの象を持っていった。
6話
スヒョンの試合の途中でマオが入ってきた。
スヒョンは動揺して負けてしまった。
プロモーターはトニー・パク。
マオが授賞係りとしてリングに上がった。
客席から拳銃でマオを狙う者がいたのでスヒョンが飛びかかって阻止した。
トニーの陰謀だった。
マオの用心棒がトニーを撃った。
スヒョンは命の恩人ということでマオの屋敷に呼ばれた。
マオはスヒョンに対戦を挑んだ。
スヒョンはマオにこてんぱんにやられた。
マオはラチャドのレッドフィーバーという店をお前に任せると言ったが、スヒョンは辞退し、会長に直接仕えたいと言った。
スヒョンは土下座した。
ミンギはジウに腕時計を差し出した。
「いつかスヒョンが死んで止まった時間が動き出したらはめて見せて」
マオの部下となったスヒョンはいよいよマオと一緒に帰国した。
マオは韓国進出の足がかりとしてまずは合法的な事業を始めることになった。
蜘蛛派とは意見が合わず、決別することになった。
ジウはスヒョンを忘れるため、腕時計をスヒョンの墓標に置いた。
後からそれを見つけたのはスヒョン本人だった。
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スヒョンはちょくちょく自分のお墓に来ているみたいだけど、知ってる人に偶然会ってしまうかもしれないのに。
もっと慎重にした方がいいのでは?
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